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つばさ (列車)
つばさは、東日本旅客鉄道(JR東日本)が主に東京駅 - 山形駅・新庄駅間を東北新幹線・山形新幹線(奥羽本線)経由で運行している特別急行列車である。種別を示す色はオレンジ色()。 本項では、観光列車の「とれいゆ つばさ」と、奥羽本線(山形線)で運転されていた昼行の優等列車の沿革についても記述する。 == 概要 == 「つばさ」は、東京都と山形県・秋田県を結ぶ列車として、1961年10月から上野駅 - 秋田駅間で特急列車として運転を開始。1982年11月からは同年6月に暫定開業した東北新幹線が正式に開業したことを受けて、一部の列車が福島駅 - 秋田駅間での運転に変更されたものの、東北新幹線が大宮駅 - 盛岡駅間しか開業していなかったことから、上野駅発着の列車も1992年6月まで残された。 1992年7月の山形新幹線の開業により、新幹線の列車名に「つばさ」の名称が使用されるようになった。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「つばさ (列車)」の詳細全文を読む
英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Tsubasa (train) 」があります。
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